医療事務から一般事務へ転職できる?一般事務と医療事務の共通点は?

医療事務から一般事務へ転職できる?一般事務と医療事務の共通点は?

こんな方に向けた記事です

  • 医療事務から一般事務へ転職を考えている
  • 医療事務しかやったことがない
  • 一般事務はどんな仕事があるのか知りたい

医療事務から一般事務に転職を考えているが転職できるか不安に思っていませんか?

医療事務経験しかないと不安に思ってしまいますが、共通点も多くあり働いてみると違和感なく仕事ができると思います。

医療事務から一般事務へ転職する時の注意点や、どうやって探したらいいのか?など、

これからお伝えしていきたいと思います。

他職種の事務経験ありのわたしが思ったのは、一般の会社は医療事務の雰囲気と全然違う!
問題が起きても課長とかが対応してくれるからありがたかった!

医療事務から一般事務の転職におすすめのエージェント

一般事務に転職を考えるなら【Back up Career(バックアップキャリア)】がおすすめです。

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目次

医療事務から一般事務に転職は可能なの?注意点は?

医療事務から一般事務に転職は可能です。

企業や業界をリサーチする

一般事務といっても働く場所は中小企業から大企業、いろんな業界など、無限にあります。

どんな企業で働きたいのか?どんな業界を目指しているのか?

その企業、業界で働くなら一般事務としてどんな仕事があるのか?

どんなスキルやどんな人材を求めているのかをしっかり調べてから転職活動をしないとなかなか受かりません。

そのまま転職活動をすると、あいまいな志望動機になり応募の際に面接官の目に止まりません。

医療事務の感覚や経験しかないと難しい部分でもあるので、

分からない場合は転職エージェントに登録してキャリアアドバイザーに相談した方がいいかもしれません。

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正社員のハードルが高い場合は派遣社員も検討する

歳をとるにつれ転職するハードルは上がっていきますが、年代それぞれで採用されづらい理由もあります。

20代前半は経験やスキル不足、

20代半ば~30代はプライベート(結婚、出産)のイベントによる長期休みが多いとみられがち、

40代以降は年齢相応のより専門性の高いスキルや豊富な経験、管理職としてのマネジメントスキルの不足、

いろんな理由で正社員で採用されるのが難しい場合があります。

もし正社員が難しいという場合、派遣社員から正社員を目指すという手もあります。

派遣社員だと未経験の仕事でも試しに挑戦できますし、正社員では入れない大企業で働くことも可能です。

仕事ぶりが認められればそのまま正社員への登用されることもあります。

また紹介予定派遣といって正社員・契約社員といった直接雇用を前提に、一定期間派遣として働く制度もあります。

正社員が難しい場合でも派遣社員でスキルを身に付けて別の会社に転職もできますよね。

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【医療事務から一般事務へ転職!】一般事務の仕事内容とは?

ここで一般事務の仕事内容はどんなものがあるのか見てみましょう。

一般事務とは?

一般事務は、組織や企業内でさまざまな事務業務を担当する仕事の総称です。

一般的な事務業務は、組織の円滑な運営や効率的な業務の実施をサポートする役割を果たします。

以下は、一般事務の主な仕事の例です。

  1. 文書管理: 書類やファイルの整理、保管、検索を行います。電子ファイリングシステムの運用も含まれます。
  2. 電話応対: 電話の受け付けや転送、メッセージの取りまとめを担当します。来客対応も含まれることがあります。
  3. 日程管理: 会議や予定のスケジュール調整、予約管理を行います。
  4. メールや手紙の作成: 公式文書やメールの作成、送受信を担当し、必要に応じて文書の校正や整形も行います。
  5. オフィス用品の管理: 文房具やオフィス機器などの在庫管理や発注を行います。
  6. 支払い処理: 請求書の確認や支払い処理、経費報告のサポートを行います。
  7. データ入力: データベースへの情報入力やスプレッドシートの作成・更新を担当します。
  8. 受付業務: 来客や取引先からの問い合わせへの対応や案内を行います。

医療事務とは違った仕事内容もたくさんありますね。

医療事務と一般事務の共通点は?

では医療事務と一般事務の共通点は何があるのでしょうか?

  • パソコンを使用する
  • サポート業務がメイン
  • 女性が多い
  • 給料が安め

パソコンを使用する

医療事務は医事コン(レセコン)が使用できれば仕事ができました。

一般事務はパソコンを使用するのは同じですが、データ管理や表の作成、資料の作成、電子メール、データ入力、スケジュール管理のソフト、情報共有のためのシステム、会議ツール( Zoomなど)

医療事務では使わないパソコンスキルを使用します。

サポート業務がメイン

先ほどの一般事務を見ていただければ分かると思いますが、仕事内容はサポート業務がメインとなります。

医療事務では医師や看護師のサポートでしたが、一般事務では所属している部署のサポートが仕事となりますのでそこは医療事務の経験を活かすことができます。

女性が多い

事務の仕事のため医療事務と同じように女性が多めです。

ただし医療事務と違って男性も同じ職場内に多いので医療事務とは雰囲気がずいぶん違います。

給料が安め

やはりサポートメインの仕事のため医療事務と同じように給料は安めです。

医療事務との違いは接客がほとんどないので、患者さん対応のようなストレスを感じることは少ないです。

医療事務から一般事務へ転職はどう探す?

では一般事務の求人はどうやって探したらいいのでしょうか?

求人サイトから探す

求人サイトで検索するとたくさんの求人から選ぶことができます。

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未経験の仕事の場合、自分で探すのは難しいことがあります。

その場合は転職エージェントに登録して、キャリアアドバイザーと相談しながら進みたい業界を決めたり、応募先を決めると納得できる転職になります。

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医療事務から一般事務への転職!まとめ

医療事務から一般事務へ転職する際は、転職活動前のリサーチが必要で、正社員が難しい場合は派遣社員など他の道もあるということがわかったと思います。

医療事務も一般事務も誰かをサポートするという部分では一緒なので、医療事務の経験で得たスキルを一般事務に生かすことも十分に可能です。

一般事務は違う業界だから難しいと思うかもしれませんが、医療事務の仕事をこなせていれば全く問題なく仕事ができると思います。

わたしは医療事務から派遣で事務の仕事に転職した時に「社内」というところを「院内」と無意識に言ってしまったことがありました。

言葉遣いや医療業界では当たり前のことが「一般的な会社」ではそうでないこともありますので、医療業界とは違うということを頭に入れた上で働いていきましょう。

医療事務から一般事務の転職におすすめのエージェント

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この記事を書いた人

医療事務歴13年、1歳、4歳のママで現役医療事務。(時短勤務)
医療事務歴 正社員→派遣から正社員→パート→時短
主に病院の入院会計担当。資格なしからの就職、転職などの経験を元にブログを書いています。

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