医療事務を辞めてよかったと思うケースと辞めない方がよかったケースは?

医療事務を辞めて良かったと思うケースと辞めない方がよかったケースは?

こんな方に向けた記事です

  • 医療事務を辞めようか迷っている
  • 医療事務を辞めて or 続けて後悔したくない

ずっと医療事務をやっているけどこのままこの職場で働き続けたほうかいいのか迷っていませんか?

医療事務を辞めるにしても辞めないにしても後悔がない選択はありません。

どんな場合に辞めてよかったと思うのか?辞めない方がよかったと思うのか?

事前に知っておくだけで後悔を最小限にすることは可能です。

あなたがこれからどうするべきかこれからお伝えしていきます。

医療事務を辞める時は毎回迷う!
わたしは退職を2度撤回した経験あり。周りの人に迷惑かけまくって生きてます。

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画像出典:リクルートエージェント

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目次

医療事務を辞めてよかったと思うケース

どんな場合は医療事務を辞めてよかったと思うのでしょうか?

過酷な労働環境から解放された

そもそも医療事務がストレスの多い仕事なのに、それに加えて

  • 残業が毎月60時間超える
  • 残業をつけてはいけないと言われる
  • 休憩がまともにとれない
  • 給料と仕事量が見合ってない

こんな職場であれば辞めた方かいいですし、辞めてよかったと必ず思えます。

人間関係が最悪な職場

いじめやパワハラがある、院長がワンマン、看護師と事務が仲悪いなど人間関係が最悪な職場にいる場合は辞めてよかったと思うでしょう。

そのまま続けているとあなたの心が病むか、性格が悪くなってしまうかもしれません。

そうなる前に辞めるのがいいのは誰でも分かります。

あなたがそれでも今の職場を辞めない理由はありますか?

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別の仕事をしてみたい

あなたが20代なら医療事務を辞めてもチャンスは無限にあります。

30代以降になると選択肢がどんどん狭くなってきますが、それでもやりたいことがあるなら挑戦しなかったことに10年後必ず後悔します。

人生の最後はやったことよりやらなかったことの方が後悔する人が多いのです。

このまま医療事務を続けるよりは辞めた方がよかったと思えるでしょう。

医療事務を辞めなくてよかったケース

こんな時は医療事務を辞めるのを考え直したほうがいいかもしれません。

医療事務を始めて1年経ってない

あなたが医療事務を始めたばかりで、人間関係に特に不満がなければ辞めない方が後悔は少ないです。

1年目はまだまだ新しいことを覚える時期だし、経験も少ないので何か嫌なことがあると辞めたくなるのはわかります。

しかし、辞めたところでまた別の仕事を1から覚えなければなりません。

みんな誰でも最初は大変なんです。

1年経つと仕事の流れも分かってくるし、覚えたことがこれから生かせる時期になってきます。

これから仕事の楽しさとか面白さが分かってくる時なので辞めるのはまだ早いかもしれません。

職場の不満を誰にも言えないままでいる

仕事の不満をためすぎていませんか?

誰にも不満を言ったことがない人は要注意です。

誰かの「ひとこと」がきっかけとなり突然糸が切れてしまい、突然辞めるということになりかねません。

そうなるとあなたに罪悪感が生まれるし、職場の同僚にも迷惑がかかります。

不満が溜まっている場合は辞める前に吐き出せる方法を考えましょう。

職場に苦手な人が一人いる

どうしても苦手な人が一人だけいる場合は辞めると後悔するかもしれません。

なぜならば、その人が仕事を辞める可能性があるからです。

もしその人さえいなければ職場の人間関係が改善されると思っているなら、他の人たちも苦手なその人に辞めて欲しいと思っているはずです。

みんながそう思っているなら、苦手なその人は居心地が悪くなって辞めるかもしれません。

もしかしたら、何かがきっかけであなたと仲良くなる可能性だってあります。

苦手なその人だけが不満で、そのほかの人や職場環境や待遇に不満がないのであれば続けて様子を見た方かいいでしょう。

なんとなく辞める

なんとなく医療事務がやりたくなくて、なんとなく辞めるのは待ってください。

辞めたい理由が明確になっていないうちは辞めずにおいた方がいいです。

次に働く職場もなんとなく決めてしまい、またなんとなく辞めることになりかねません。

何が嫌で何がいいのか自分の中ではっきりさせておいた方があなたにとってより良い選択ができます。

ひとまず今の職場のどこがよくてどこが嫌なのか?あなたの嫌な仕事内容は何か?苦にならずできる仕事内容はなんなのか?

一度考えて紙に書いてみてください。

辞めることを考えるのはそれからです。

転職活動をしていない

心や体が疲れていて通院レベルなら転職先のことは考えずに早く辞めた方がいいです。

あと、遊んで暮らせる余裕がある人は辞めてから転職先はゆっくり考えたらいいでしょう。

しかしそうでないなら辞める前に転職活動を始めて下さい。

できるなら転職先が決まってから辞めた方がいいです。

辞めてひまだと余計なこと考える時間が出来てしまうし、焦って今より過酷な転職先に決めてしまう可能性もあります。

色んな職場を見て今の職場と比べてみて、結果今の職場に残るのも全然ありです。

とにかく辞める前に転職活動をしてみましょう。

転職活動をするなら転職エージェントに登録するのがおすすめです。豊富な求人数があるリクルートエージェントに最初は登録しておきましょう。

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貯金がない

転職先が決まっているなら貯金がなくても辞めて問題ないです。

しかし、貯金がない場合は辞めるのは考え直した方がいいです。

いくら実家に住んでいてもなにかしらお金は必要です。

転職活動にもお金はかかるし、仕事を辞めるとひまな時間ができるので、お金を使うことが多くなります。

友達にあったり、遊びに行ったり、時間はあるのにお金がないとせっかく仕事を辞めても楽しめません。

貯金がないまま辞めるのは後悔します。

医療事務を辞めるのを迷った理由とは【体験談】

わたしは2回退職を撤回したことがあるのですが、どちらも20代でした。

辞めたい気持ちと、辞めてからどうする?という気持ちが混じって、毎日毎日悩んでいた記憶があります。(言いたくないけど十数年も前、、、)

今考えると、退職を撤回した時は2回とも次にどうするか決めていませんでした。

ですので、職場に引き止められてそのまま続けることにしたのです。

逆に迷っても辞めた時は次にやりたいことや転職先が決まっていた時でした。

次が決まっていたら辞めるしかないですからね。

わたしの場合はそこまでの覚悟がないと辞められなかったのかもしれません。

医療事務を辞めてよかった【まとめ】

辞めてよかったのは辞める理由が明確な場合。

嫌な状況から抜け出せたり、別の楽しい道が待っていたら辞めるのは苦じゃないし、よかったと思うでしょう。

しかし、辞めた後がはっきりと決まっていない場合は辞めるのは一旦考え直したほうがよさそうです。

医療事務は大変な仕事ですからね。

少しでも早く辞めたい気持ちは痛いほどわかりますが、辞めて後悔するよりは冷静になってこれからどうしたいのか考える方が先かもしれません。

その時の候補には転職エージェントに登録することを入れておきましょう。

いろんな求人があり、いつでも転職できることがわかると気が楽になりますよ。

医療事務から転職におすすめの転職エージェント

画像出典:リクルートエージェント

医療事務からの転職を考えているのであれば、一番最初に登録しておくべきなのはリクルートエージェントです。

求人数が34万件とダントツに多く未経験職種も豊富にあります。

全国に拠点があり、土日も対応可能なので仕事をしながらの転職活動には最適です。

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この記事を書いた人

医療事務歴13年、1歳、4歳のママで現役医療事務。(時短勤務)
医療事務歴 正社員→派遣から正社員→パート→時短
主に病院の入院会計担当。資格なしからの就職、転職などの経験を元にブログを書いています。

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